【ドラムのリズムを鍛える最強の方法】ドラム初心者の方向け
どうも!実験です!
今回は、ドラムのリズムを鍛えるにはどうしたらいいのか?
を徹底的に解説したいと思います。
リズムとは?
そもそも、リズムとはなんだよと思いませんか?
お得意のウィキペディア参照ですが、拍子の中にグループができることをリズムと呼びます。
※下記参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
僕的な解釈としては、アクセントの位置をどこに持ってくるか?ということかなと思います。
わかりづらいと思いますが、リズムはパターンです。
一定の間隔でアクセントのある音を出す事で、テンポが決まります。
それをひとつのパターンと考えて、そういうグループをたくさん作るとリズムとなると解釈しました!
ドラムのリズムパターン
ドラムにはいくつかの代表的なリズムパターンがあります。
今回はそういっリズムパターンの練習をすることで、リズム感覚を鍛えることもできると思いますので、紹介いたします。
①8ビート
まず、8ビートです。
エイトビートといいます。
なんかかっこいいですよね!名前!
「僕、エイトビート叩けるんだぜ!(ドヤ)」
とドヤ顔で言っちゃえば
「お!なんかすごい事できるんだ~」
となるかもしれないし、ならないかもしれないですね!笑
このパターンは最もポピュラーです。
このパターンさえ叩ければ、私はプロドラマーですと言っても過言ではありません!笑
ドラムを始める醍醐味として、まず一番初めに自分の好きな曲に合わせて叩くことがどれだけ楽しいかを味わってください!
このリズムパターンさえやっとけば、実際に流れている曲のドラムと違ってもなんとな~く叩けてる感覚になります!笑
そうするとだんだん楽しくなってきて、他のリズムパターンも叩いてみたいとかもっと違う曲で試してみたいとなります。
最初に覚えるパターンは絶対これです!
まず、どんなパターンかは動画を見てもらったほうが早いです!
一応、書いて説明すると、
8ビートとは4分の4拍子で8分音符を基本としたビートのことです。
わかりますか?
例えば、手拍子を4回、一定の間隔で叩いたとします。
「1、2、3、4」
で、1と2、2と3、3と4の間と4の最後にもう一回ずつ手拍子を加えてみてください!
「1,1α、2、2α、3、3α、4、4α」
ハイ、出来ました!
これが8ビートです。
これをドラムセットのハイハットで叩きます。
下の画像のやつです ↓
ハイハットを8回刻みます。
「チチチチチチチチ」
舌うちしてるわけじゃないですからね!笑
次に
1回目と4回目の「チ」の時に同時にバスドラムを踏みます!
バスドラムのペダルをふみます↓
「チチチチチチチチ」
「ド ド 」
ここまでは難なくできるかと思います!
そして、最後にスネアを叩いて完成です!
この三つ目が
「イーーーーーーーーーーーーーーーーー」
とか
「キエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
とかってむしゃくしゃするんですよねーwwww
スネアとは下の画像のものです↓
3回目と7回目に左手でスネアを叩きます!
「チチチチチチチチ」
「ド ド 」
「 タ タ 」
これでわかりますか?
初めはゆっくりいきましょう!
でだんだんリズムを早くしていけば遅いテンポもすぐ叩けるようになります!
まとめ
ドラムのリズムを鍛える最強の方法は「8ビート」を極める事だと思います!
ここから派生していろいろなジャンルのリズムパターンを覚えいけるので、メトロノームを使いながらテンポキープの感覚を養っていきましょう!
あとメトロノームは必須です。
携帯アプリでもダウンロードは可能です。
たた、実物もあった方が何かと便利なので、実際に手に入れましょう!
下記にオススメを記載いたします。↓