最近、和太鼓にはまっている
どうも!実験です!
最近、和太鼓にはまっております。
太鼓一つで感情を表現できるのは素晴らしい事ですね!
昔ながらの音ではありますが、ドラムとはまた違った一面を見ることができます。
自分も叩いてみたいです。
どんな音がするんだろう?
ワクワクしかないですね~
今度、ぶっ叩いてみたいと思います。
どっか太鼓叩けるところないかなー
そんなあなたへ太鼓の魅力をお伝えいたします。
DRUM TAO どうぞ。
High Hopes - Panic! At The Disco 和太鼓カバー by DRUM TAO feat. HIDE春
【8ビートって?】解説動画②
どうも!実験です!
今回は前回に続き、8ビートの解説動画
第2弾です!
もう少しかみ砕いて説明した動画です!
※生ドラムのため音量注意
皆さんにうまく伝わればいいと思います。
正直、話すのが苦手なのでひどいですよwwww
最初に言っておきますが、気持ち悪くなるので見ない方がいいです。
<簡単に説明>
8ビート(エイトビート)
12345678
ドチタチドドタチ
です!
番号に合わせて
ド=足(バスドラム)
チ=右手(ハイハット)
タ=左手(スネア)
※左が利き手の人はチとタを逆にする
を一定のリズムで叩くだけです!!
あとはチをずっと続けて
叩くだけで完成!
分からない場合は質問ください!
※おさらい↓
つまり、このリズムパターンを覚えることで、
数々のおかずレシピを作れるわけです。
例えば、スネアの叩くパターンを裏にもってきたり、バスドラムを増やしたりなどなど・・・
いくらでも応用が利くので、最高に楽しいですね!
あとは練習として、
いろんな曲を
聴きまくる!!!
なぜかというとリズムパターンが増えるからです!
リズムパターンは自分で考え出せるパターンに限界があると思います。
限界といっても時間をかければ作れるかもしれないですが、他のリズムを聞いた方がめちゃくちゃ早いですよ!
【ドラムの左手首がスムーズに動かせる!】左手強化の最強方法を1つ紹介!
どうも!実験です。
僕の場合、スネアを連続して叩くとだんだんと音がズレてきます。
それは左手のせいです・・・
なんかね、左手がついてこないのよ!
右手が早すぎるのかな?
たぶん僕だけじゃないと思うんですよー
そして同じ悩みを抱えているそこのあなた!
このブログで解決できるかもしれないですよ!!!
僕が考えた左手を鍛える最強の方法をお伝えします!
まず、結論からお伝えすると
「食事の時に左手を使いましょう!」
ということです!
はい、簡単ですねー
左手で箸を持つのすごーく簡単ですが・・・
動かすのがきっついwwwww
僕もやり始めの頃は泣きたくなりました!
で、箸ってフォークとかより全然難しいじゃないですか?
日本人に生まれてよかったぁ~って思いましたね!
外人より難しい練習ができるぞーーーーってwwwww
【8ビートって?】ちょーわかりやすい解説動画
どうも!実験です!
ドラムを始めると一番初めに聞く言葉が、8ビート!
その8ビートとは何かを動画で説明しますね!
まず、こちらを聞いてください
↓
4手拍子です
※手拍子入るので音量注意
次に8手拍子です
※手拍子入るので音量注意
簡単に言うと
1小節を8分にするという事です。
え?
1小節?
8分?
もう「楽譜アレレギー」が出てきた方・・・
僕もです!笑
何かバンドコピーをするとき、僕は耳コピしかしませんが、
今回の「8ビート」は楽譜で説明した方が伝えやすいと思いますので、ご了承ください。
1小節とは楽譜で言う、縦線から縦線の間のことです。
赤線の間のことです!
で、この間に8回叩くということです!
詳細は違う記事でも書いてますのでこちらを参照ください。
↓
キターーーー!!!【ゴディバ買ってみた】ホワイトデーお返しに向けて
【ドラム用語】え?こんな意味だったの!?
どうも!実験です!
今回はドラムの用語について解説したいと思います。
ドラムの用語って?
そんなに種類とかあるの?
と思ったそこのあなた!
めっちゃありますよ!
あれはどういう意味だろう・・・
今更聞けないよな・・・
と思うあなたも必見です!
ドラム用語
まず、大まかなところをズラッと並べてみますね!
↓
ドラムセット:太鼓の集合体、名称ではなく概念。
オープン・ロール:ストロークの連打によるロール。
クローズド・ロール:ダラララという連打をもっと細かくしてザーッとしたロール。
グリップ・エンド:スティックのお尻部分。
カップ:ベルとも呼ばれるシンバルの中央のふくらんだ部分。
ゴースト・モーション:ハイハットを踏む足による空踏みのこと。
オープン・ハンド:ハイハットとスネアを手をクロスさせてないで叩くスタイル。
エッジ:シンバルの端の部分。
シンバル・チョーク:クラッシュ・シンバルを叩いた直後に音を止める奏法。
ダブルストローク:片手で2打ずつ、右右左左という手順で叩く奏法。
シンコペーション:弱拍を強拍に変えること。
ショルダー:スティックの段々と太くなっている前方部。
チップ:スティックの先端部分。
スプラッシュ・シンバル:小口径のシンバル。
ストレイナー:スネアのスナッピーのオン/オフ・スイッチ。
ドラムスローン:ドラムの椅子のこと。
ストローク:スティックの一振り。一打。
フラム:左右の手をずらして叩く奏法。
ビーター:バスタムを演奏するためのペダルの振り子部分。
フィル・イン:ドラム演奏でパターンの合間に入れる短いフレーズのこと。
マッチド・グリップ:両手とも同じように五指で包み持つグリップ。
例えば、
ライブハウスでバンド演奏だ!
となったときに、必ずリハーサルがあると思います。
その時にライブハウスのスタッフに言われて、
事前に音出しの調整でドラムセットに座って叩くと思います。
お客さんはいないので、他のバンドの人たちに見られながら演奏するのは恥ずかしいです。
そんな中で、スタッフさんに
「3点で音ください」
とか
「もう少しバスください」
とか言われても、
初めての時って何言われてるかわからなくて、
近くにマイクもなかったりして話せなかったりするので、
めちゃくちゃ戸惑います!笑
3点くださいとは
「ハイハット、バス、スネア」の3つを使って演奏することです。
正直、この3点ができれば音楽になるので、
この3点の調整が一番大事なんですよ!!
勉強してから行こうと思っても、何を調べてたらいいかわかりませんよね。
こんな風にいきなり言われて、なんだそれとなることもあるともいます。
ドラムセットについても少し詳しく解説いたします。
ドラムセット
まずはドラムセットとはどうなっているのか、各名称を覚えましょう!
①スネア・ドラム
椅子に座ったときに一番手前に置いてある小太鼓のことです。
8ビート(エイトビート)では2拍4拍(ドンタ・ドドタ・の「タ」の部分)で叩きます。
スネアはリズムを決める大切な一打です。
思いっきり叩きましょう!
ちなみに、スネアの側面に取り付けられたストレイナーと呼ばれるスイッチをオンオフすることでスナッピーの張り具合を調節でき、スナッピーを張っていない状態だと「ポンッ」という音がします。まさに、小太鼓ですね!
②ハイ・タム
③ロー・タム
④フロア・タム
中音域の出る太鼓のことで、タムタム(ハイタム、ロータム)とも呼ばれます。
ハイタム > ロータム > フロアタム
の順で音が低くなります。
基本的にドラムに音階はありません。
このタム達のおかげで様々な音色を使い分けたフィルイン(おかず)を入れることができ、表現の幅が大きく広がります。
通常、ハイタム(若干音が高い)とロータムはバスドラムの上に設置され、ハイタムはセットに座って左側、ロータムは右側に配置されます。
この順番はタムをハイタムからロータム、フロアタムまで左から音程順に並べるためです。
フロアタムはバスドラムの次に低音域が出るため、口径も広く、床に置くことからフロアタムと呼びます。
他にも
「ワンタムですか?」
「ツータムですか?」
などと質問されることもありますが、
ワンタムは、ハイタムだけを使うことです。
セッティングでロータムをとっちゃいます。
ツータムはロータムもセッティングすることです。
一番きな太鼓で、ドラムセットの中で一番低い音が出る太鼓です。
あの、ドンッ!とかバスッ!と鳴って一番腹にくるやつです。
(ドンタ・ドドタ・の「ドン」の部分で叩きます。)
「キック」などとも呼ばれます。
ドスッと突き刺さるような低音はバスドラムの音です。
フットペダルを装着し右足で踏むと、回転運動によってビーターと呼ばれるバチがバスドラムのヘッド(皮・打面)に当たり、音が鳴ります
思いっきり踏みましょう!
⑥ハイハット・シンバル
セットに座ったときに左側のスタンドに水平についている2枚の合わせシンバルのことで、リズムをキープする目的で使われます。
このハイハットの刻み方で曲のノリは大きく変わってきます。
4ビート(チ・タ・チ・タ・)で叩くのか、
8ビート(チチタチ チチタチ)で叩くのか、
16ビート(チキチキタカチキ チキチキタカチキ)で叩くのか、
ペダルもついていますが、足をのっけるとハイハットが閉じます。
この状態でで叩く奏法をクローズドハイハットと呼びます。
ペダルを離し、ハイハットが開いた状態でく奏法をオープンハイハットと呼びます。
⑦クラッシュ・シンバル
1小節の頭などに鳴らすことで、曲にアクセントをつける役割があります。
叩く強弱、手の力の入れ具合、スティックの入れる角度によって音色やサスティーン(音の伸び、余韻)が変わり、繊細な扱いが要求されるのがこのシンバルです。
⑧ライド・シンバル
ハイハットと同様にリズムをキープする目的で使われます。
そしてクラッシュシンバルとしても使えます。
大口径で音の余韻が多く、音の隙間を埋めてくれるのでいろいろな用途があります。
ただ、変なとこを叩くと変な音が出ます。、
カップと呼ばれる部分があり、スティックのチップ(先端)で叩くと
「カーン」と鳴ったり、
エッジと呼ばれる部分を叩けば音は広がり、中心に行けば行く程音の広がりは収まり、音は高くなっていきます。
まとめ
3点ください!
と言われたら、「ハイハット、スネア、バス」を叩きましょう。
リズムとか音量とかは気にせず、思いっきり叩くことが一番です。
また、おもに使うドラム用語は限られますが、何かあれば質問してもらえると回答できます!
それと、
それぞれどのような音が出るのかは、実際のドラムセットを叩かなくても、携帯アプリのドラムがあります。
あとは、電子ドラムで実際に叩いた場合の音を正確に再現してくれるものもありま。
いろんなバリエーションも作れるので、気軽に自宅における電子ドラムで試してみるのもいいかもしれないですね!
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【ドラムのリズムを鍛える最強の方法】ドラム初心者の方向け
どうも!実験です!
今回は、ドラムのリズムを鍛えるにはどうしたらいいのか?
を徹底的に解説したいと思います。
リズムとは?
そもそも、リズムとはなんだよと思いませんか?
お得意のウィキペディア参照ですが、拍子の中にグループができることをリズムと呼びます。
※下記参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
僕的な解釈としては、アクセントの位置をどこに持ってくるか?ということかなと思います。
わかりづらいと思いますが、リズムはパターンです。
一定の間隔でアクセントのある音を出す事で、テンポが決まります。
それをひとつのパターンと考えて、そういうグループをたくさん作るとリズムとなると解釈しました!
ドラムのリズムパターン
ドラムにはいくつかの代表的なリズムパターンがあります。
今回はそういっリズムパターンの練習をすることで、リズム感覚を鍛えることもできると思いますので、紹介いたします。
①8ビート
まず、8ビートです。
エイトビートといいます。
なんかかっこいいですよね!名前!
「僕、エイトビート叩けるんだぜ!(ドヤ)」
とドヤ顔で言っちゃえば
「お!なんかすごい事できるんだ~」
となるかもしれないし、ならないかもしれないですね!笑
このパターンは最もポピュラーです。
このパターンさえ叩ければ、私はプロドラマーですと言っても過言ではありません!笑
ドラムを始める醍醐味として、まず一番初めに自分の好きな曲に合わせて叩くことがどれだけ楽しいかを味わってください!
このリズムパターンさえやっとけば、実際に流れている曲のドラムと違ってもなんとな~く叩けてる感覚になります!笑
そうするとだんだん楽しくなってきて、他のリズムパターンも叩いてみたいとかもっと違う曲で試してみたいとなります。
最初に覚えるパターンは絶対これです!
まず、どんなパターンかは動画を見てもらったほうが早いです!
一応、書いて説明すると、
8ビートとは4分の4拍子で8分音符を基本としたビートのことです。
わかりますか?
例えば、手拍子を4回、一定の間隔で叩いたとします。
「1、2、3、4」
で、1と2、2と3、3と4の間と4の最後にもう一回ずつ手拍子を加えてみてください!
「1,1α、2、2α、3、3α、4、4α」
ハイ、出来ました!
これが8ビートです。
これをドラムセットのハイハットで叩きます。
下の画像のやつです ↓
ハイハットを8回刻みます。
「チチチチチチチチ」
舌うちしてるわけじゃないですからね!笑
次に
1回目と4回目の「チ」の時に同時にバスドラムを踏みます!
バスドラムのペダルをふみます↓
「チチチチチチチチ」
「ド ド 」
ここまでは難なくできるかと思います!
そして、最後にスネアを叩いて完成です!
この三つ目が
「イーーーーーーーーーーーーーーーーー」
とか
「キエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
とかってむしゃくしゃするんですよねーwwww
スネアとは下の画像のものです↓
3回目と7回目に左手でスネアを叩きます!
「チチチチチチチチ」
「ド ド 」
「 タ タ 」
これでわかりますか?
初めはゆっくりいきましょう!
でだんだんリズムを早くしていけば遅いテンポもすぐ叩けるようになります!
まとめ
ドラムのリズムを鍛える最強の方法は「8ビート」を極める事だと思います!
ここから派生していろいろなジャンルのリズムパターンを覚えいけるので、メトロノームを使いながらテンポキープの感覚を養っていきましょう!
あとメトロノームは必須です。
携帯アプリでもダウンロードは可能です。
たた、実物もあった方が何かと便利なので、実際に手に入れましょう!
下記にオススメを記載いたします。↓