【ドラムスティックPearl(パール)110HC】実際に使ってみた!
どうも!実験です!
今回は
「Pearl(パール)110HC」
というドラムスティックを購入して、実際に使ってみました!!!
なぜこのスティック?
まず、なぜこのスティックを買ったか?
をお話すると、
スティックって何が良いんだろう?
と【前記事】で調べたところ
自分の基準を作って、そこから派生しろと書いてありました!
そこから、まずは自分の基準を作るにはどうしたらいいのか。
スティックは「普通」のやつを使えばいいんだ!
ってなったので、このスティックを選びました。
このスティックはどのスティックから見ても普通となる基準で作られています。
「ザ。普通」
とはこれのことを言うかもしれないですね!
こんな感じで包装されてます。
包装っていってもちょっとしたケースにスティックむき出しですけどね!笑
使用後に撮影しております。
じゃっかんのへこみは勘弁してください!笑
材質
ヒッコリー
適度な柔らかさとしなりをもった最もポピュラーな素材です。
長さ
ショート
長いほどパワーが増し、短いほど扱いが用意です。
初心者の方は短い方が扱いやすいと思います。
僕の手と比べてもわからないかもしれませんが、全体で30cmぐらいです。
僕の手は大きい方ですが、もった感じはしっくりくる~
チップ形状
樽型(たるがた)
音量が出やすいです。
先端にプラスチックがついているものもありますが、最初は木の感触を覚えるためについていないものを選んだほうが間違いないです!
太さ
ノーマル
だいたい僕の薬指の幅(1cmぐらい)です。
サインペンよりちょっと小さいくらいですね。
重さ
普通です!
これは楽器店などに行って、実際にもってもらったほうが早いですね。
だいたい楽器屋には測り機が置いてあります。
片方ずつ測って重さを均一にした方がいいです。
メーカー
パールは1960年代、世界に先駆けてファイバー・シェルを開発したことで一躍有名になりました。
これは湿度の高い日本の気候条件でも悪い影響を受けない画期的な製品でした。
1970年代に入ると、ファイバー・グラス製のシェルが開発され、耐久性が向上するとともにパワフルで余韻が長い響きを獲得しました。
この頃から、パール・ドラムは世界中のドラマーに使用され始め、高く評価されました。
1980年代には、製品広告を兼ねたドラム情報誌「フィル・イン」が発行され、ドラム・ショップなどで無料配布されました。
そこで紹介されるプロドラマーの練習方法や奏法分析、新製品の紹介などが若きドラマーたちには大好評だったようです。
海外のドラム・ショップでは、パールをはじめとする日本メーカーのドラムは高級品!
アメリカのドラムを見よう見まねで作り始めて半世紀、日本のドラム・メーカーは立派ですね!
そのパールが出したドラムスティックのクラシックシリーズという中で標準な仕様が今回の一品だと思います。
これだけ歴史のあるメーカーが作ったスティックであれば間違いないですね。
感想
個人的にはちょっと短いかなと思いますが、それ以外は完璧ですね!
太さもちょうどいいし、重さもずっと使っても疲れないぐらいの重さですし、
折れにくいかもしれないですね。
また、ラッカーっていう滑り止めみたいなのどがついているのですが、印字もかっこいいしスベスベして触り心地も気持ちいです~
初めて買いましたけど、とてもよかったです!!
まとめ
ドラムスティックどれにしようと迷った場合は、迷わずこちらか使ってみてください。
初めはわからないかもしれないですが、
使っていくうちにこのスティックはここがいいななどの判断基準になると思いますので、最初に使うスティックは こちら ↓ をおススメします!!
【楽天市場】Drums ドラムス > Pearl > ドラムスティック > クラシックシリーズ:アラバスタ ミュージック
私はこれだと思いますなどのご意見があれば、コメントください!
またこれも使ってほしいなどのご意見もガンガン送ってください!