【あなたのフォームは正しい?】ドラムの姿勢に共通している5つの事!
YouTubeでプロドラマーの叩き方を見たりしますが、めちゃくちゃ綺麗ですよね!
「なんで自分はそうならないんだろう・・・」
と思う方に正しいフォームのポイントを説明します!
正しいフォームの5つのポイント
- YouTubeでプロドラマーの叩き方を見たりしますが、めちゃくちゃ綺麗ですよね!
- 正しいフォームの5つのポイント
- ポイント1 無理な体勢では?
- ポイント2 腕、肩の動かし方
- ポイント3 セッティング
- ポイント4 スティックの持ち方
- まとめ
- ポイント1 無理な体勢では?
- ポイント2 腕、肩の動かし方
- ポイント3 セッティング
- ポイント4 スティックの持ち方
- ポイント5 目線
- まとめ
ポイント1 無理な体勢では?
ドラムは椅子に座って、スティックをもって、叩く!叩く!そして叩く!
基本的にはどなたでもできる楽器だと個人的に思ってます。
ただ、奥が深いです。
なので、あなたはもう少し上手くなりたい!
正しいフォームって何だろうと思いこのブログを見てるんだと思います。
理想のフォームはありますか?
姿勢は非常に大切です。
鏡を見て、椅子に半分腰掛、背筋をピーンと伸ばしましょう。
これだけで全然違いますよ!
ドラム叩きたくなってきた~wwwwwww
ポイント2 腕、肩の動かし方
ドラムは体全体で叩くイメージをもってやってます!
腕、肩もスティックの延長だと考えてください。
腕、肩の動かし方がぎこちなかったりするとぎこちなさがでたりします。
鏡でチェックしながら八の字を縦に描くように動かすとスムーズにスティック運びが捗ります!!
ポイント3 セッティング
まずは、スネア、バス、ハイハットの3点の位置を決めましょう!
椅子は目安としては座ったときに自分のひざが90度くらいに曲がる高さがいいといわれてます。
ただ、自分にあった位置を見つけましょう!
ドラムセットに近づきすぎると遠くのタムやシンバルを叩きやすく思うかもしれませんがほとんどの場合、体の自由が利かなくなります。
逆に遠くなりすぎると単純に手が届かなくなるしフットワークに悪影響が出るかもしれません。
これも明確な指標というのはありませんが、個人的にはスネアを足の間において、ハイハットのフット位置とバスのフット位置を90度にそろえるようにしています。
また、タムの叩く面も考えるようにしましょう!
傾けすぎると当たる面積が減るため、いい音も出ないですしスティックにも悪いです・・・
シンバルの傾きも注意すべき点でしょう。
予期せぬ大音量が突如飛び出す要因の第一位は常にシンバルです。
ライドシンバルはスティックのチップがしっかりシンバルの面に触れるように。クラッシュシンバルはエッジをヒットできるような角度に。
ポイント4 スティックの持ち方
※別記事参照
ポイント5 目線
ドラムと叩いていると
「次、どこ叩こうかなー」
「このリズムキープしなくちゃ!!」
とか色々考えながらやりますよね?
そんなときに自然と目線ってどっかいっちゃってるんですよwww
自分の叩いている姿を動画でとったりするとわかるんですけど、
客観的な目で見ないと分からないですよ~
顔をアップにしてみると目線酷いんですよwww
笑えるぐらいいっちゃってるんです!
ぜひお試しください。
どの位置にスティックを運ぶかで音も変わってきます。
自然とやっているとフォームもそれに合わせてすごい綺麗になってくるんですよ!
だから、目線は大事です。
どこをどう叩くか次の行動の先に目線をもっていくことを自然とできるようになればかっこいいドラムと思われるフォームになるかもしれないですね!
まとめ
ドラムが下手だと思われる原因は3つあります。
- 叩き方
- 音
- リズム
正しいフォームはこれを意識することが大事です。
あとは、かっこいいフォームかどうかは自分で判断することではないので、無理ない姿勢でどんどん叩きましょう!!!
つまりは「守破離」です!
ポイントを押さえて、自分なりのオリジナリティを出せば、
「めちゃくちゃカッコいい!」
「綺麗なフォームだな~」
と自然に思われるようになれると思います!
僕もがんばりまーす!!!!